あかミホ日記

のんびり漫画を描きながら、ヒトかじりしてる日記

道を歩くハロウィン

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ハロウィンですね。(昨日だけど)

街中を歩いていると仮装している子供をよく見ます。

仮装するのが恥ずかしかったり、ノリノリで着ていたり...そんな心情を考えるとほっこりして楽しいです。

 

 

子供の仮装ってなんだか大人がやるより不思議な感じがしますよね。少し童話チック。

そんな思いもあってか、もしかしたら本物のおばけが混じっているんじゃないかって想像したりもします。

人間に混じって生活していた他の生き物が、その日だけは本来の姿で生活している...とか...

 

そして、そんな童話チックな世界だからこそ、その周りも童話な世界で生きてるような人たちになってほしいなって思います。

 

それは良い人だけがいるとか、不思議な力が使えるとかそういう感じではなくて。

悪い人もいていいんだけれど、それぞれがちゃんと意味を持っていて、物語の中で過ごしているような感じで...

関係の総体があるような、そんな世界であればなと思います。

 

登場人物が前に進みたいなら、ちゃんとその人が前に進める道があって、そこに障害物があったとしてもその人の物語にあるものだけが行く手をふさいでてほしいなと...

他の人が気まぐれで塞いじゃわないような、そんな感じです...

 

ところでハロウィンって年々カボチャのイメージがなくなってきてません...?

みんなもっとカボチャ食べよ...?甘く煮るとおいしいよ...!